四條畷学園高校生と神戸の大人のお茶会、
定期開催がスタートしました。
以前の記事でもご紹介した、四條畷学園高等学校のみなさんとの取り組み。
「人生を変えるのは、一杯のお茶かもしれない。」
そんな想いから始まった、高校生と神戸の大人が世代を越えて交流するお茶会です。
これから2ヶ月に一度、真珠の館 Kitano Mediumに高校生と大人たちが集まり、一杯のお茶を囲みながら自由に語り合います。

テーマを決めず、自由に語り合う時間
このお茶会では、あえて決まったテーマやゴールを設けていません。学校のこと、仕事のこと、将来のこと、生き方のこと。その日出会った人と、そのとき話したいことを自由に話します。
大人が高校生に何かを「教える」のではなく、高校生も大人も一人の参加者として、お互いの経験や考えに耳を傾ける。
普段の学校生活では出会う機会の少ない大人の経験や価値観に触れること。そして大人にとっても、高校生のみなさんのまっすぐな言葉や感性に触れること。
世代を越えて話すからこそ、お互いに新しい発見や気づきが生まれます。

高校生から生まれた「やってみよう」
お茶会の後、高校生のみなさんに感想を聞いてみました。
印象的だったのは、大人との会話を通して
「自分もやってみたい」「挑戦してみたい」という気持ちが生まれていたことです。
「自分のしたいことをするか迷っていたけど、全部してみようと思いました。」
「基本的に大人はみんな失敗しまくっている。何歳からでもやってみることが大事だと感じた。」
また、これまで迷っていた簿記の勉強に挑戦してみようと思ったという声や、「何か新しいことに挑戦してみようと思った」という声もありました。

誰かに「挑戦しなさい」と言われたからではなく、さまざまな経験をしてきた大人と話したことで、「自分もやってみようかな」そんな気持ちが自然に生まれたことが、とても印象的でした。
大人にとっても、新しい発見の時間に
このお茶会で刺激を受けたのは、高校生だけではありません。参加した大人からも、
「新しい考え方や価値観に触れられるのがとても新鮮でした。」という声がありました。
高校生と話しているうちに、「自分は高校生の頃、何を考えていたかな」
「これまでどんな経験をして、今の自分になったんだろう」と、自分自身を振り返るきっかけになったという感想も。

さらに、この時間を表す言葉として、
「未知との遭遇」
「改めて大人と子どもの境界線ってないと思わせてくれた」
「何もテーマを決めず、次世代の子と会話する時間」という声も寄せられました。
高校生のみなさんの感性に触れることは、私たち大人にとっても新しい発見の連続です。
どちらか一方が何かを教えるのではなく、お互いの言葉から、お互いが何かを持ち帰る。そんな時間になりました。
次回は11月25日開催予定です
四條畷学園高校生と神戸の大人のお茶会は、
これからも2ヶ月に一度、定期的に開催していきます。
一杯のお茶を囲んで、普段なら出会わなかった人と話してみる。そこで交わした何気ない言葉が、新しいことに挑戦するきっかけになったり、自分自身を振り返るきっかけになったりするかもしれません。

「人生を変えるのは、一杯のお茶かもしれない。」
これからも真珠の館 Kitano Mediumが、高校生と大人が世代を越えてつながり、新しい人や価値観と出会える場所になれたらと思っています。
次回のお茶会では、どんな出会いと会話が生まれるのでしょうか。私たちも今から楽しみにしています。
今回のような次世代との交流や、学校・企業・地域をつなぐ取り組みにご関心をお持ちの学校・企業のみなさまからのご相談も受け付けています。
「生徒たちに学校の外で新しい経験をしてほしい」
「若い世代と企業・社会人が交流できる機会をつくりたい」
「歴史ある異人館を活用して、新しい取り組みをしてみたい」
そんな想いがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
神戸・北野から、人と人との新しい出会いを。
真珠の館 Kitano Mediumで、
みなさまと新しい取り組みをご一緒できることを楽しみにしています。